ルツ記 4:17 - Japanese: 聖書　口語訳

¹⁷ 近所の女たちは「ナオミに男の子が生れた」と言って、彼に名をつけ、その名をオベデと呼んだ。彼はダビデの父であるエッサイの父となった。

Colloquial Japanese (1955)

¹⁷ 近所の女たちは「ナオミに男の子が生れた」と言って、彼に名をつけ、その名をオベデと呼んだ。彼はダビデの父であるエッサイの父となった。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹⁷ 近所の婦人たちは、ナオミに子供が生まれたと言って、その子に名前を付け、その子をオベドと名付けた。オベドはエッサイの父、エッサイはダビデの父である。

聖書 口語訳

¹⁷ 近所の女たちは「ナオミに男の子が生れた」と言って、彼に名をつけ、その名をオベデと呼んだ。彼はダビデの父であるエッサイの父となった。

ルツ記 4:17 相互参照

ルツ記 4:16

そこでナオミはその子をとり、ふところに置いて、養い育てた。

ルツ記 4:18

さてペレヅの子孫は次のとおりである。ペレヅからヘヅロンが生れ、

サムエル記上 16:1

さて主はサムエルに言われた、「わたしがすでにサウルを捨てて、イスラエルの王位から退けたのに、あなたはいつまで彼のために悲しむのか。角に油を満たし、それをもって行きなさい。あなたをベツレヘムびとエッサイのもとにつかわします。わたしはその子たちのうちにひとりの王を捜し得たからである」。

ルツ記 4:22

オベデからエッサイが生れ、エッサイからダビデが生れた。

サムエル記上 17:12

さて、ダビデはユダのベツレヘムにいたエフラタびとエッサイという名の人の子で、この人に八人の子があったが、サウルの世には年が進んで、すでに年老いていた。